研究開発部

 研究開発部は、センター試験の改善及び個別大学における入学者選抜方法の改善を目的とする多くの研究を行っています。センター試験はこれまで20年以上にわたって実施されてきましたが、その間、様々な改善が加えられてきました。研究開発部では、問題作成の方法、試験問題の分析・評価及びそれらのデータベース化などについて研究を行い、センター試験の実施・改善に貢献しています。
 また、センター試験は、高等学校段階での学力達成度を適切に判定することを目的としていますが、個別大学における入学者選抜の有効な資料となることも求められています。このことから、研究開発部は、教科目によらない総合的な試験、試験得点の調整方法、テスト理論に基づく試験、高大接続に関わる調査など、入学者選抜方法の改善に必要とされる重要な開発研究を集中的に行っています。大学全入時代と呼ばれる今日、これらの研究がより適切な入学者選抜方法の確立に寄与することが期待されています。  

研究開発部に関する新着情報のご案内

2011年9月27日 「学力試験データの統計解析」特集号ワークショップ開催のお知らせ


 

研究部門・研究分野・研究課題

研究部門 研究分野 平成23年度の主な研究課題
試験基盤設計研究部門
教 授 宮埜 壽夫
教 授 山村 滋
准教授 鈴木 規夫
准教授 伊藤 圭
准教授 櫻井 裕仁
助 教 濱中 淳子
助 教 荒井 清佳
 
  計量心理
  教育行政
  情報科学
  物理
  統計学
  教育社会
  計量心理
 
アドミッション・ポリシーに関する調査
高校生の学習行動に関する調査
新しい試験の開発に関する研究
新しいモニター調査の設計
試験評価解析研究部門
教 授 石塚 智一
教 授 大津 起夫
教 授 石岡 恒憲
准教授 内田 照久
准教授 椎名久美子
准教授 荘島宏二郎
助 教 橋本 貴充
助 教 大久保智哉
 
  計量心理
  計量心理
  情報科学
  教育心理
  認知科学
  教育心理
  教育心理
  計量心理
 
試験問題統計情報・関連情報の組織化に関する調査研究
非教科型入学試験の検討
得点調整に関するテスト理論的研究
新しい試験の開発に関する研究
新しいモニター調査の設計
 ※教員名をクリックすると、略歴、研究課題等の教員紹介が表示されます。
 

研究の形態

 研究開発部の教員が行う研究は、中期計画にしたがって行われていますが、研究経費の種類により、プロジェクト研究、理事長裁量経費による研究、科学研究費補助金などの外部資金による研究等に分けられます。
 プロジェクト研究は、比較的大規模な研究であり、入学者選抜研究機構及び大学等の研究機関/研究者と連携して行われています。平成23年度より開始されるプロジェクト研究には、次の研究課題があります。

  1. 新しい高大接続システムに関する研究

  2. 新しい試験の開発に関する研究

  3. 試験問題統計情報・関連情報の組織化に関する調査研究

  4. 得点調整に関するテスト理論的研究

研究紀要

  大学入試の改善等に関する調査研究の成果を、『大学入試センター研究紀要』として発行しています。これまでに発表した研究紀要は、以下からPDFファイル形式でダウンロードすることができます。なお、現在のところ、2006年(平成18年)以後に出版されたものに限られます。
 

 研究紀要のダウンロードはこちら→【研究紀要一覧ページへのリンク
 

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