分野及びメンバー紹介
○機構長
| 荒井 克弘(試験・研究副統括官) | |||||||
| 研究分野 高等教育研究 |
研究課題 入学者選抜の研究 |
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○障害者支援部門
| 視覚障害に関する研究 | |||||||||||||
| メンバー 藤芳 衛(特任教授) 南谷 和範(特任准教授) | |||||||||||||
| テストのユニバーサルデザインとは試験の開発当初から障害を有する受験者をはじめ、すべての受験者に公平に配慮して試験を設計する手法です。大学入試センター試験はこのテストのユニバーサルデザインで設計されております。しかし、開発当初から30カ年度以上を経過した現在、近年の科学技術の進歩を活用してその改善が求められております。また、国連の「障害者の権利に関する条約」の批准を前に、条約が規定する合理的な配慮の公平性を実現するためには障害を有する受験者に対する受験特別措置のさらなる改善のための研究開発を進めていきます。 | 研究課題
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| 発達障害に関する研究 | |||||||||||||
| メンバー 上野 一彦(特任教授) 立脇 洋介(特任助教) | |||||||||||||
| わが国では発達障害の人がおよそ6%いるといわれています。発達障害に対する教育的支援は、他の障害に比べ遅れていますが、義務教育での特別支援教育の導入や高等学校での発達障害支援モデル事業など急速に進行しています。それに比較し、大学での対応は大きく遅れています。半数の人が大学へ進学する現状を踏まえますと、高等教育の入学段階でも、アコモデーションが必要であると考えられます。そのために、公平かつ妥当なアコモデーションのあり方について検討していきます。 | 研究課題
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○試験開発部門
| 新たな試験の、レベル(難易度)、測定すべき能力の検討 | |||||||||||||
| メンバー 小牧 研一郎(特任教授) 安野 史子(客員准教授:国立教育政策研究所) | |||||||||||||
| 大学入試センター試験は、高等学校段階の各教科・科目毎の基礎的な学習の達成度を測る試験として設計され、共通一次試験開始以来30 年を経て国公私立大学および短期大学の入学試験に利用されてきました。近年、AO 入試や推薦入試により「学力不問の選抜」が増加し、大学入学者の学力を担保する仕組みの必要性が唱えられ、「高大接続テスト(仮称)」等の検討が始まっています。しかしながら、ここで論じられる新たな試験の目的や利用方法について具体的でない現状の中で、どのようなものである(べき) かについては、多様な考えがあります。そこで、新たな試験のモデルを検討し、実際に問題の作成から試験の実施、結果の評価まで、一連の作業を行い、その実現可能性等を検討します。 | 研究課題
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| 新たな入学者選抜手法導入の可能性に関する調査研究 | |||||||||||||
| メンバー 土屋 俊(客員教授:独立行政法人大学評価・学位授与機構) 村上 祐子(客員准教授:東北大学) | |||||||||||||
| 入学者の能力を正確に把握して、それに対応する教育方法、指導方法を構築することは、高等教育機関がその教育成果の質的保証を行うために必要不可欠です。またそれは、入学後の学習と研究の指導において、アドミッション・ポリシーやディプロマ・ポリシーとの整合性や教員とのマッチング機能との関係から公平性を担保することにつながります。大学入試センターがこれまで積み重ねた知見を生かして、非認知型選抜方法の導入やICT利用などを通して、さまざまなレベルの入学者選抜について現状の調査と新手法の構想・開発を行います。 | 研究課題
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○入試評価部門
| 大学入試の標準化、多様化、および精密化 | |||||||||||||
| メンバー 繁桝 算男(客員教授:帝京大学) | |||||||||||||
| 日本における入試の歴史、現在の日本社会の入試に対する要請、諸外国の入試の現状を考察し、意思決定論や統計学の方法を用いて、大学入試のスタンダードを作成します。スタンダードとは、入試のプロセスのそれぞれの局面においてどのようなことがなされるべきかについて、標準的な基準を提供しようとするものです。さらに具体的には、大学入試のプロセスを6つのステップに分け、それぞれに望ましい手続き、必要な手続きなどを記述します。 | 研究課題
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| 諸外国の入試制度の調査と評価 | |||||||||||
| メンバー 田中 義郎(客員教授:桜美林大学) | |||||||||||
| 高等教育の拡大により、入試だけにとらわれない、新しい進学方式を視野に入れた、新たな接続のシステムが模索されています。そこで諸外国における高等教育システムの全体と各教育サブシステムの中身(入学・進学等)について、調査・分析を進めます。具体的には、北米、EU諸国、アジア、オセアニアにおけるアドミッション・ポリシーに着目し、高大教育接続における入学者選抜制度の健全性、有効性を調査、評価し、比較国際アプローチによる政策研究を行います。 | 研究課題
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