トップページ > 平成29年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第12回)を開催しました

NEWS

2017.06.09 入研協

平成29年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第12回)を開催しました

平成29年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第12回)を開催

H29_挨拶する伯井理事

【挨拶する伯井理事】
 大学入試センターは、富山県立大学と共催で全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第12回)を5月24日~5月26日に富山市の富山国際会議場で開催しました。
 この大会は、国公私立大学等の研究者及び入試事務担当者が一堂に会し、大学の入学者選抜方法の改善に関する調査及び研究について、討論会や研究会を開催することにより、研究交流の一層の推進に資することを目的としています。
 今回は、昨今の大学入学者選抜に関する社会的関心の高まりや、新テストに関する「実施方針(案)」が公表されたことなどを踏まえ、高大接続改革の実現に向けた課題を中心にプログラムを構成するとともに、文部科学省が実施している大学入学者選抜改革推進委託事業等の成果発表やポスターセッション、アドミッション・オフィス等関係者連絡会も新たな取り組みとして実施しました。

 1日目のプログラム「アドミッションポリシーと大学入試」では、アドミッションポリシーを含む3つのポリシーの策定・公表についての義務化や認証評価制度において共通評価項目として追加されるなど制度的な変化を受け、大学において、今後さらに取り組むべき課題等について討論が行われました。
 また、アドミッション・オフィス等関係者連絡会では、ますます重要な役割を担うアドミッション・オフィス等の情報交換・共同研究及び研修システム等について、国公私立大学を含めたネットワークの構築を提言し、参加者から多数の賛同及びご意見をいただきました。

 2日目のプログラム「新しい大学共通テストの動向」では、5月16日に発表のあった「大学入学共通テスト(仮称)」実施方針(案)について文部科学省よりご説明をいただき、その後、記述式問題及び英語4技能試験の位置づけと活用について、さらに当センターより新テストの作問のねらいと高等学校教育を通じて育成を目指す力について、報告がなされ、「大学入学共通テスト(仮称)」の実施に向けた検討課題等についての討論が行われました。
 また、「大学入学者選抜改革エキスポ」では、10件の研究成果の発表等に加え、ホワイエにおいては13大学によるポスターセッションが行われました。

 3日目のプログラム「研究発表会」では、「多面的・総合的評価」「AO入試、推薦入試」「入試制度、追跡調査」「高大接続、高大連携」「多面的・総合的評価、段階別評価」「入試方法、選抜方法、CBT」「広報、志願者動向」「高大接続、高大連携」の8セッションにわかれて計56件の発表が行われました。

 全国の国公私立大学をはじめ、高等学校、都道府県教育委員会及び教育産業等からも多数のご参加をいただき、3日間を通じた参加者は725名となり、入学者選抜に関する研究交流の一層の推進を図ることができました。

56件の研究発表があった

【56件の研究発表があった】

会場内の様子

【会場内の様子】

討論の様子

【討論の様子】

前のページに戻る

top_btn