共通テスト利用のメリット
大学入学共通テストは、
多様な利用方法を各大学で定めることができる、大学が共同して実施する試験です。
大学入学共通テストに参加することにより、新しい層の学生の開拓や、全国へのアピール、さらに面接などに重点を置くことができるなど、様々なメリットがあります。
多様な利用方法を各大学で定めることができる、大学が共同して実施する試験です。
学校推薦型選抜、帰国生徒選抜・社会人選抜等で
- 受験者の基礎学力を把握するために利用することができます。
- 受験者の得意な教科・科目を選択させることができます。
選抜方法の充実
- 大学入学共通テストを利用することで、今まで実施が難しかった小論文や面接を導入する余裕ができます。
- 調査書と大学入学共通テストで第一段階の選抜を行い、その合格者について面接試験を実施することができます。
適正かつ良質な試験問題
- 大学入試センター試験実施後、試験問題に関して外部評価及び自己点検・評価を行い、それぞれ良問であるとの評価を得ています。
- 同一教科間の科目間で得点差が生じないようできるだけ均質の問題を作成し、配点にも工夫しています。
学生の開拓
- 大学入学共通テストを利用することで、全科目に平均的な学力を有するオールラウンド型の受験者が受験しやすくなります。
- 受験者が全国に広がり、受験者数の増加が見込まれます。
参加を希望する場合の連絡先
独立行政法人 大学入試センター事業第一課 電話: 03-3468-3311(代表)