平成28-30年度 理事長裁量経費による研究プロジェクト「大学入試センター試験の受験者層別の動向分析と変容する個別選抜での利用方式の追跡調査」の研究成果が,日本テスト学会誌(vol.14)に掲載されました。今般,その論文が,第12回(2018年)日本テスト学会論文賞を受賞しました。書誌情報は次の通りです。
内田照久・鈴木規夫・橋本貴充・荒井克弘 (2018). センター試験における大学合格率の停滞現象 ―自己採点による出願先の主体的選択が生み出す志願者の分散配置― 日本テスト学会誌, 14 (1), 17-30.内田教授の研究詳細はこちら受賞に関する詳細はこちら(テスト学会のウェブページにリンクします)