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2019.06.07 入研協

令和元年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第14回)を開催しました

令和元年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第14回)を開催

挨拶する山本理事長

【挨拶する山本理事長】
 大学入試センターは,関西学院大学と共催で,全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第14回)を5月23日~5月25日に兵庫県西宮市にある関西学院大学西宮上ケ原キャンパスで開催しました。
 この大会は,国公私立大学等の研究者及び入試事務担当者が一堂に会し,大学の入学者選抜方法の改善に関する調査及び研究について,討論会や研究会を開催することにより,研究交流の一層の推進に資することを目的としています。
 大会期間中は,全国の国公私立大学をはじめ,高等学校,都道府県教育委員会,その他多数の教育関係者等にご参加いただき,3日間を通じて715名(注)の参加者がありました。
 全体会1~3での報告・討論や,8つのセッションに分かれての研究会及び大学関係者のみに参加を限定した招待研究会等を通じ,入学者選抜に関する研究交流の一層の推進を図ることができました。

(注) 3日間のうちいずれかの日に参加した実人数であり,各日の参加者数の合計ではない。
 
 1日目の全体会1(大学入試センターセミナー Part 1)「これからの入試広報 Dos & Don’ts」では,まず,小川 洋 元聖学院大学教授から「生き残るための入試広報 -私立大学を中心に-」と題して,次に,株式会社フロムページの辻 明秀氏から「高校生の進路選択段階に合わせた入試広報」と題して,最後に永野 拓矢名古屋大学准教授から「高校との関係づくりと入試広報」と題して報告がありました。その後,会場の参加者からの質問を踏まえて,今日の入試広報の勘所について,活発な討論が行われました。
 
 続いて,全体会1(大学入試センターセミナー Part 2) 「大学入試研究ジャーナルの充実に向けて」では,山地 弘起大学入試センター試験・研究副統括官より大学入試研究ジャーナルについての説明があった後,石岡 恒憲同センター教授の司会の下で,大学入学者選抜研究に特化した唯一のジャーナルとしての大学入試研究ジャーナルの編集方針や改善点等について,大津 起夫同センター試験・研究統括官及び山村 滋同センター教授と会場の出席者により活発な意見交換が行われました。
 
 2日目午前の全体会2「高等学校における学びの現在(いま)と未来(これから)」では,まず,廣瀬 志保山梨県立吉田高等学校教頭から「高等学校の探究の実践について」と題して報告があり,次に柴 浩司大阪府教育庁教育振興室副理事から「『高大連携』から『高大接続』へ ~質の高い学びに向けて~」と題して報告がありました。その後,大久保 敦大阪市立大学教授からの指定討論を踏まえて,高校生の学びの現状及び今後の在り方について,活発な意見交換が行われました。
 
 また,午後の全体会3「大学入試における主体性評価手法」では,まず,加藤 善一文部科学省高等教育局高等教育企画課専門官から「高大接続改革における主体性評価の意義」と題して説明があった後,長塚 篤夫日本私立中学高等学校連合会常任理事から「高等学校からの主体性評価への期待」,巳波 弘佳関西学院大学教授から「調査書の電子化が拓く世界」,西郡 大佐賀大学教授から「評価支援システムを利用した主体性評価」,川上 浩良首都大学東京教授から「主体性評価に向けた入試制度改革」と題して,それぞれの各大学における取組等について報告がありました。その後,佐藤 真関西学院大学教授及び大津 起夫大学入試センター試験・研究統括官の司会の下,上記報告を踏まえた主体性評価に関する活発な意見交換が行われました。
 
 
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全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第14回)
 
 配布資料は次のとおりです。
全体会1(大学入試センターセミナー Part 1)
・小川 洋(元聖学院大学教授)
 「生き残るための入試広報 -私立大学を中心に-」(3.04MB)
・辻 明秀(株式会社フロムページ)
 「高校生の進路選択段階に合わせた入試広報」(2.42MB)
・永野 拓矢(名古屋大学准教授)
 「高校との関係づくりと入試広報」(351KB)
 
全体会1(大学入試センターセミナー Part 2)
・石岡恒憲,大津起夫,山地弘起,山村滋(独立行政法人大学入試センター)
 「大学入試研究ジャーナルの充実に向けて」(441KB)
 
全体会2
・廣瀬 志保(山梨県立吉田高等学校教頭)
「高等学校の探究の実践について」(737KB)
・柴 浩司(大阪府教育庁教育振興室副理事)
 「『高大連携』から『高大接続』へ ~質の高い学びに向けて~」(2.51MB)
 
全体会3
・加藤 善一(文部科学省高等教育局高等教育企画課専門官)
 「高大接続改革における主体性評価の意義」
・長塚 篤夫(日本私立中学高等学校連合会常任理事)
 「高等学校からの主体性評価への期待」(14MB)
・巳波 弘佳(関西学院大学教授)
 「調査書の電子化が拓く世界」(932KB)
・西郡 大(佐賀大学教授)
  「評価支援システムを利用した主体性評価」(1.51MB)
・川上 浩良(首都大学東京教授)
 「主体性評価に向けた入試制度改革」(4.91MB)

62件の研究発表があった

【62件の研究発表があった】

全体会(主体性評価をテーマに)

【全体会(主体性評価をテーマに)】

パネル討論の様子

【パネル討論の様子】

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