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  5. 研究成果の公表等(令和6年3月時点)

研究成果の公表等(令和6年3月時点)

研究内容の「ダイジェスト版」の作成
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研究開発部では、CBT(Computer Based Testing)のシステム開発を10年以上前から独自に進めていますが、国際技術標準に準拠したCBTシステムでプログラミング問題とデータ活用問題を出題できるモジュールを開発し、そのモジュールが電気通信大学の教科「情報」の試験に導入されたことを受け、誰にでもわかりやすく説明した研究内容の「ダイジェスト版」を公表しました。

研究開発部による調査研究の成果が他機関で活用された事例については、今後もイラストを用いて分かりやすく公表していきます。


様々なメディアの効果的活用
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令和5年5月にYouTubeで公開

  • プレイバック座談会Part 1「大学入試におけるコロナ対策:令和3年度入試の舞台裏」
  • プレイバック座談会Part 2「大学入試における危機対応:災いと禍を乗り越える」

令和5年9月5日から19日に見逃し配信を公開

  • 全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(入研協大会)全体会1(センターセミナー)「CBT(Computer Based Testing)における大学等機関の有機的な連携に向けて」

令和5年11月に見逃し配信を公開

  • 『大学入試センター・シンポジウム2023 CBTの世界へようこそ CBTシステムTAOと試験環境づくりのいろは』


試験情報の利活用に向けた調査研究と大学入試研究に関する論文の公表基準の明確化
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試験情報の利活用については、令和5年度共通テスト分から設問別得点率及び正答率、科目別成績分布を公開しています。