Wim J. van der Linden博士講演会を開催しました(共催:日本行動計量学会)。
平成30年11月30日(金)に大学入試センターにおいて,Wim J. van der Linden博士/トゥエンテ大学(オランダ)名誉教授による講演会を開催しました。Linden博士はテスト理論に関する世界的権威であり,今回は日本行動計量学会による国際シンポジウムへの出席等のために来日されたものです。演題は「What I Always Thought About Test Equating but Was Wrong」(テスト得点の等化に関する私の誤解)で,当センターの他,国内の大学等の研究者も参加され,活発な意見交換が行われました。
Wim J. van der Linden博士
