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2024.10.03
研究開発部
大学入学者選抜におけるCBT の活用の推進に向けた連携協力に関する協定キックオフシンポジウムを開催しました
大学入学者選抜におけるCBTの活用の推進に向けた連携協力に関する協定キックオフシンポジウムを開催しました
神田外語大学、佐賀大学、電気通信大学及び大学入試センターにおいて、大学入学者選抜におけるCBT の活用の推進に向けた連携協力に関する協定(以下、「CBT 活用連携協定」)の締結を受け、令和6年8月21日(水)、そのキックオフシンポジウムとして『CBTが拓く大学入学者選抜の新たな地平:大学が自ら運用できるCBTの新しい枠組みを目指して』をオンラインにより開催し、全国の大学等から270名の方の参加がありました。本シンポジウムは、連携大学におけるCBTの現況を理解しながら、個々の連携大学が抱える課題を「個々の大学に特有の課題」と「複数大学が共同して取り組むべき課題」に整理したうえで、後者の課題にCBT活用連携協定としてどのように取り組むことがよいのか、大学入学者選抜の将来像に照らして複数大学がいっそう協働するための仕組みをどのように構築するのか議論することを目的としたものです。
当日は、川嶋太津夫大阪大学スチューデント・ライフサイクルサポートセンター長/特任教授から「現代の大学入学者選抜を取り巻く課題の全体像とCBTの活用可能性 ―少子化、多面的・総合的評価、CBT―」と題した基調講演があり、続いて寺尾尚大大学入試センター研究開発部准教授から「CBT活用連携の目的と具体的な活動内容について」と題した趣旨説明がありました。その後、西郡大佐賀大学アドミッションセンター長・教授から「CBT 実践の7年間―成果と課題、そして展望―」、植野真臣電気通信大学大学院情報理工学研究科教授から「世界標準を満たす電気通信大学のCBT入試」、長田厚樹神田外語大学事務局長補佐から「コロナ禍で実施のオンライン入試を振り返って―課題と今後への期待―」とそれぞれ題し、各大学のCBT の現況と課題及び連携への期待について述べました。続いて、川嶋太津夫大阪大学特任教授から指定討論いただき、最後に、寺尾尚大大学入試センター准教授の司会によるパネルディスカッションが行われ、活発な意見交換が展開されました。
今後、CBT 活用連携協定では、事例集やマニュアルの公開等による知見の共有、試験問題の共有・流通に関するルール案づくりや、問題バンク型CBTの活用イメージを作成すること等に取り組んでまいります。その活動や成果については、CBT 活用連携のウェブページやシンポジウムを通じて積極的にオープンにし、連携の輪を広げて、CBTに対する社会全体の理解を促進していきたいと考えています。
今回のシンポジウムのアーカイブや、質疑応答の内容については、以下のウェブサイトで公開しています。
【申込受付終了】大学入学者選抜におけるCBTの活用の推進に向けた連携協力に関する協定キックオフシンポジウムの開催について
応募者多数のため参加申込みの受付を締め切りました。多数の方に参加申込みをいただき、ありがとうございました。
このたび、神田外語大学(千葉県千葉市、学長:宮内 孝久)、佐賀大学(佐賀県佐賀市、学長:兒玉 浩明)、電気通信大学(東京都調布市、学長:田野 俊一)及び大学入試センター(東京都目黒区、理事長:山口 宏樹)との間で、「大学入学者選抜におけるCBT(Computer Based Testing)の活用の推進に向けた連携協力に関する協定」(以下、CBT 活用連携協定)を、令和6年6月30日に締結いたしました。
連携協力の具体的な取組の一つとして、来る令和6年8月21日(水)に、CBT活用連携協定の締結機関によるキックオフシンポジウム「CBTが拓く大学入学者選抜の新たな地平:大学が自ら運用できるCBTの新しい枠組みを目指して」をオンラインにて開催いたします。参加をご希望される方は令和6年8月6日(火)までに、下記URLへアクセスし、参加申込フォームからお申し込みをお願いいたします。皆さまのご参加をお待ちしております。
