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研究開発部

研究開発部について

大学入試センター研究開発部は、大学入学のための共通試験の改善及び個別大学における入学者選抜方法の改善を目的とする多くの研究を行っています。これまで、共通第1次学力試験、大学入試センター試験、大学入学共通テストと変わっていく中で、これらの大規模共通試験には様々な改善が加えられてきました。
 
研究開発部は、問題作成の方法、試験問題の分析・評価及びそれらのデータベース化などについて研究を行い、大学入学共通テストの実施・改善に貢献しています。また、大学入学共通テストは、大学に入学を志願する者の高等学校段階における基礎的な学習の達成の程度を判定することを主たる目的としていますが、個別大学における入学者選抜の有効な資料となることも求められています。
 
このことから、研究開発部は、教科・科目によらない新しい試験の開発、試験得点の調整方法の検討、高大接続に関わる調査など、入学者選抜方法の改善に必要とされる重要な研究開発も行っています。 これらの研究が、より適切な入学者選抜方法の確立に寄与することが期待されています。

 独立行政法人大学入試センター研究ミッション(令和3年3月30日一部改正)(41KB)
 独立行政法人大学入試センター研究開発戦略(令和3年3月30日策定)(303KB)

研究部門・研究分野・研究課題

研究開発部は、高大接続研究部門と試験技術研究部門の2部門からなり、その研究活動は研究開発部長および各部門におかれた部門主任により統括されています。
研究部門等研究分野令和3年度の主な研究課題
研究開発部長  共通テストに関する調査研究
  ・良質の試験問題の作成に資する
   調査研究
  ・共通テストの科目間の得点調整
   に関する調査研究
  ・本試験と追試験の比較に関する
   調査研究
  ・その他共通テストの改善に関する
   調査研究

 
 大学入学者選抜の基盤的・実践的な
 調査研究

  ・Computer Based Testing(CBT)
   などの新技術を活用した入学者選抜
   に関する調査研究
  ・障害のある者等に配慮した入学者選抜
   に関する調査研究
  ・アドミッションスタッフの育成支援等
   に関する調査研究
  ・その他大学入学者選抜の改善に関する
   調査研究
教 授 山地 弘起教育心理
高大接続研究部門 
教 授 椎名 久美子※認知科学
教 授 櫻井 裕仁統計学
准教授 伊藤  圭教育工学
准教授 荒井 清佳計量心理
助 教 花井  渉比較国際教育学
試験技術研究部門 
教 授 石岡 恒憲※情報数理
教 授 内田 照久教育心理
教 授 南谷 和範視覚障害研究
准教授 荘島 宏二郎教育心理
准教授 橋本 貴充心理統計
助 教 宮澤 芳光教育工学
助 教 寺尾 尚大教育心理
※部門主任   
客員教授
荒井 克弘東北大学名誉教授,大学入試センター名誉教授 
大塚 雄作国際医療福祉大学大学院医療福祉教育・管理分野特任教授,京都大学名誉教授,
大学入試センター名誉教授 
前川 眞一東京工業大学名誉教授
木村 拓也九州大学大学院人間環境学研究院准教授
                                          (令和3年7月現在)

調査研究の形態

研究開発部の教員が行う研究は、中期計画にしたがって行われていますが、令和3年度は、次の調査研究があります。
共通テストに関する調査研究
 
共通テストの改善方策等に関して調査研究を行い、出題は内容や選抜方法に適切に反映します。特に前記に掲
 げる研究課題について、計画的に調査研究を行うとともに、可能なものから反映しています。
大学入学者選抜の基盤的・実践的な調査研究
 
大学の入学者選抜方法の改善に資するため、前記に掲げる研究課題等に対応した研究体制を確立し、計画的に
 研究を推進しています。
その他の研究経費による調査研究についても中期計画にしたがって具体的な計画が設定されており、研究開発部外の研究者と必要に応じて連携しながら行われています。

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